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2020年12月30日
ブログ

幕張本郷の不動産社長経験219)不動産売買の面白さ、難しさ【鉄骨工事現場監督時の写真、工事内容】③

都営三田線、「高島平駅前公団」工事①

昭和45年?頃だったと記憶しておりますが、高島平駅が出来てすぐ時でした。周りは未だ田んぼと畑だらけでしたので、こんな所に15階建てのマンション建ててだれが入るの?と当時は(50年前)思ってました。

工事的には鉄骨関係は事故なく完了しておりますので良かったのですが、裏話をすると工事途中でレッカーが天秤食らって横倒しになったことが有りました。

田んぼの地盤が弱い所ですので鉄板を敷いてその上をレッカーが走行しておりましたが、「鉄骨を吊り上げる時に吊り上げ重量とブームの角度が悪くレッカーのお尻が持ち上がってバランスを崩して倒れてしまった」と言う事でした。幸い人のけが人は出ませんでしたが、レッカーの起こし、組み立て直しで2~3日仕事が延期になりました。

東武宇都宮駅前「東武デパート増築工事、ビジネスホテル新築工事」②

鉄骨工事としては昭和47年2月末~3月初旬から9月末迄かかった現場でした。ここも突貫工事で当社鉄骨を積んだトラックも1日8~10台位は入って来ていました。

東武デパート建物は地下2階、上は8階建てで、隣接のビジネスホテルは12~13階位?だったと記憶しております。

鉄骨を8階迄順調に組み上げていきました、8階は屋上になりかなりの部分をデッキプレートを敷くことになっていました。当社のトラックでデッキプレートも現場に運び込まれていました。作業手順に従て当社の職人がデッキプレートを荷下ろしした後で、張る予定でした。

ここで当社職人死亡事故が起きてしまいました原因は悪い条件が5点重なっておりましたので重大事故になってしまいました。

1、地下2階から地上8階迄同じ場所をエスカレーターが登り下りする空間を設けていました。

2、8階天井(9階床)のデッキプレートを張る隣接の、エスカレーター設置空間の真上に前日夕方コンクリートの床版を置いていました。

3、デッキプレートを下ろす場所を昨夜敷いたコンクリート床版の真ん中に置いてしまった➡デッキプレートの荷重を考えずに仕事の段取りを考えるとすぐ脇に置くと作業効率が良いと考えてしまった。

4、何時もならデッキプレートを下ろす時1人で職人がタワークレ―ン運転手に指示して下ろすが当日は3人がコンクリート版に乗っていた➡下ろしてすぐ皆で作業にかかろうとした結果。

5、長いデッキプレートを鉄骨の梁と梁に跨がせておけばまだ良かったが梁と平行においたので1トン以上の荷重が直にコンクリート床版にかかってしまった。

*上記の5点が重なりタワークレーンでトラックからデッキプレートを吊り上げて職人の指示した場所に置いた瞬間コンクリートの床版が割れ9階から地下2階迄職人3人と共に落下しました。当社の職人2人は即死、1人はコンクリート床版に挟まり唸っていました、私が地下2階に駆け付けた時にパイプでコンクリート版の半分をとび職や土工の人と一緒にどかして近くの医院に運び込みました。運良く何とか助かり後遺症も残らず後日仕事復帰出来ました(本当に良かった!)

*私は現場監督として「警察署」と「労働基準監督署」に午前11時ごろから夜の7時頃まで缶詰状況で取り調べを受けました。➡双方に同じことを何度も何度も聞かれ頭が混乱しそうになりながら、結果として「事故を未然に防げなかった責任は私に有ります」との書類にサインをして解放されました。➡事後処理はゼネコンの次席と職人の親方が書類送検されて幕引きになりました、私は刑務所に入れられるかな?とも思っていましたが会社も尽力したみたいで何もお咎めが有りませんでした。

現場は調査などで10日~2週間くらい工事がストップしました。

東武宇都宮駅前「東武デパート増築工事、ビジネスホテル新築工事」②-2

現場は事故後は後れを取り戻したい反面、又工事がストップするとかえって工期が伸びるので協力会社各職の監督を午後3時に集めて綿密に行程や危険個所無いか❓を打合せしながら作業を進めていきました。

最終局面に入りバスターミナルの屋根工事を終バス後にやることになりました、午後11時ごろから朝の5時頃までに仕上げなければならない仕事ですので、鳶職と当社職人、トラックの材料荷下ろし順番等綿密に打ち合わせをして、更にレッカーオペレーターとの呼吸合わせに神経を使いながら徹夜作業をやり、無事に作業が終わりました。朝からは当社の溶接職人が来て作業順序と火花のシート養生指示して旅館に帰り風呂に入り食事して爆睡しました。

9月末にようやく鉄骨部門の当社は引き上げる事が出来ました。ホットすると同時に辛い思い出の現場でも有りました。

「六郷東豊エステート」分譲マンション工事③

久しぶりにマンション工事現場の担当になりました。千葉の寮からでも東京の寮からでも遠いので、場所は忘れましたが近くに短期でアパートを借りて現場に行く事に成りました。48年9月から12月迄の4ヶ月間の現場期間でしたが何の問題も無く建て方からボルト締めその他の工事もすんなり進み終わる事が出来ました。

昼休みは多摩川に行き昼食後は良く寝転がって休んだことを思い出します。

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