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2019年09月05日
ブログ

【賃貸編1】駐車場の管理委託

 駐車場の管理を任せて頂く事になるまで道のり(^^)。

 以前の会社で、入社したての頃、収納台数90台位の大きな駐車場がありました。うち、12台ほどを管理の名のもとに、駐車場代金の預りそして持参、滞納者への対応、預り台数の中での更新・契約等々をしていました。なぜこんな事になっているのかと社長に聞いたところ、始まりは駐車場を探している人がいて、たまたま紹介させてもらい契約に至った事。それが2台3台と増えていき、「契約数が10台を超えたら管理をさせてやる。」と言われて頑張っていたら10台を超し、12台を超しても何ら変わることなく、続いているとの事。残りの台数はオーナー様自ら管理されているようでした。

ひたすら頑張りました。

 新しく担当になりましたので、ご挨拶に行くとオーナー様は昔気質の頑固なおじいちゃんに見えました。あまりお話をして下さる様子もなく、取り敢えず言われた通りに管理(?)をし、更新や新規の契約があると日を置かずお金と契約書をお持ちし、近くを通ると顔出しをする。そのうちに話をしてもらえるようになりました。お酒がお好きと伺ったので、思い切ってお酒持参で「賄賂持参で来ました。管理料を頂けませんか?。願わくは駐車場全部の管理をさせて下さい!。」勿論一笑のもと撃沈!!。もう一度挑戦しました。お酒は喜んで頂きましたが、管理は取れず・・・・。

管理をさせて頂く事になりました。

オーナー様が亡くなり、相続された娘さん御夫婦に呼ばれました。「今までの経緯を見ていて、あなたの会社に駐車場の管理を依頼したいのですが。但し父親が管理していたので詳細がわからない状態です。」と言われ「解りました。でも、管理料は頂けるのですよね?。」と聞くと「えっ!?、今まで管理料を取らずに色々やって頂いてたのですか?。勿論払います。」と言う事になって一安心、・・・・。も、つかの間、あとが大変でした。契約書と通い帳、契約に関する書類は全部お借りして過去に遡り滞納や契約書の整理を一人一人チェック。二年近くの滞納の人・契約者が不明・賃料のばらつき(オーナー様が賃料を払うのが大変な人は安くしたり支払いを待っていたりされてたようでした。)

住所が解っている人には手紙を出し、分からない人には駐車している車に張り紙をして連絡を取り、それでも分からない人は周りの人に聞いて借りてる人を特定したり。支払状況は領収書、振込票、通い帳等を調べました。

思ったのですが、皆さん結構領収書の類はきちんと残していらっしゃるものだとビックリしたり。

 お陰様で滞納の人にも全額払って頂き、すっきりして足並みが揃うようになるには、1年以上かかったでしょうか。大変な作業でしたが、娘さん御夫婦にはとても喜んで頂きやりがいのあった仕事でした。

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