有限会社千協伸地所
2020年01月14日
ブログ
懐かしい電話の主は
6日の夜に携帯に電話がかかってきました。
携帯の番号なので、誰だろうと思いつつも、出てみました。
「元気でやってるか?。」
電話に出るなり、第一声。
お世話になったオーナー様
以前の会社で、お世話になっていたオーナー様でした。
コンビニを2店舗経営されています。子供に任せながらも、午前午後と時間を決めて手伝いをされていましたが、いまだに変わらず手伝っていらっしゃるとの事。
以前は毎日のように、「おやつ持ってきたよ~!。」
「今日は、弁当持ってきたよ。」と言っては、差し入れをして頂いていました。
オーナー様が地続きの土地を購入される時にお手伝いをさせて頂いたのがご縁です。
価格の交渉、地中埋設物の問題とか、途中から変な不動産会社が介在してきたりとかで、ちょっと大変だった案件でした。
昔気質の方なので、ちょっと見は、少し怖いかも・・。
でも、話をしてみるととっても良い方です。
ひょんな話から、干し柿が大好きだとお聞きしました。
なんと、私は何年も干し柿作りをしていたんです。熊本の姉から、毎年10キロもの渋柿が
送られてきて、毎年毎年渋柿を100~120個(柿の大きさにもよる)剥いては干し柿を作っていました。それから、毎年差し上げる様になって、喜んで頂いていました。
3年前の事、手首の骨を折ってからは、干し柿作りは断念しました。
転職したこともあって、オーナー様とは年賀状だけのやり取りとなっていました。
「あんたの元気な声が聞きたくなって電話したよ。無理しないように頑張るんだよ。」
と励ましてくださいました。ありがたい事だと思います。
奥様もお元気にしていらっしゃるとの事。
今年もオーナー様にとって良い年になりますように、お祈りしております。
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