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2020年03月13日
ブログ

(幕張本郷の不動産社長経験119)不動産売買の面白さ

東京都、新宿区マンションの売買

令和2年、今年の正月明けに紹介者から東京の古いマンションですが仲介して貰えますか?と連絡を受けたので「大丈夫です」と返事しておきました。2~3日後に財産管理をしている弁護士より昭和40年に新築したマンションの土地、建物謄本がFAXされてきました。

売主は90才近い女性の人でした

昨年春頃から介護付きの施設に入所しているとの事でした。弁護士が付いているので後見人ですか?と訊ねたら「財産管理はしているが後見人ではない、又売主はその様な判断能力のない人ではないので売買に関して心配しなくても良い」との返事でしたので安心しました。

新宿区役所、各設備配管調査、マンション管理人面談

土地、建物の謄本FAX来たので新宿区役所、都庁にて建築台帳記載証明書、及び現況の都市計画図、用途地域確認、道路の種類と幅員確認、コピー等の調査をしガス、上、下水道調査も場所を変えて終わらせる。建築確認は2階建てで確認番号も出ていましたが、現況は地下1階地上4階建てが建っております、当然検査済証は有りませんでした。

又管理人と面談して管理規約、積立金、管理費等の内容確認してコピー頂けるものは頂く。

管理組合無し、修繕積立制度無し(積立金0円)、)管理費有り

土地の単独所有者は7名(敷地権ではない、30年以上前のマンションは敷地権でない処も多い)で、元の持ち主は個人で自宅用と学生相手の賃貸用として建築したそうですが、建築から55年経た現在は所有者が7名となっておりました。管理組合無し、修繕積立無し、当然マンション修繕費は都度、所有者全員の会議で合意した事のみ工事をやり土地の持ち分に案分して費用負担をして来ているとの事でした。外装工事は2年位前に完了しているので大きな工事は当分予定がないとの事でした。管理費は通路の電気代、ケーブルテレビ各負担分、上水タンクの清掃代、各階通路の掃除代等で月10700円位でした。

「120に続く」

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