有限会社千協伸地所
2020年04月10日
ブログ
保証会社とポケトーク
弊社では3件ほどの保証会社とのお付き合いがありますが、専門に外国人対応をしていない会社もあります。たまたま、確認事項があったので、専門のスタッフを置いていない保証会社へ電話をしました。ついでに外国人への対応、特に賃料の滞納・延滞などには、どういう対応をしているのか聞いてみました。
言葉の壁
賃料の回収の部署では、物件所在地迄出向いて、入居者本人と直に話をされるそうですが、やはり、苦労されているらしく、「身振り・手振り」で、それはもう大変だそうです。最近は「ポケトーク」なるものを持参して、何とかこちらの言い分を理解してもらっていると言う話でした。
ポケトーク
実は、私もつい最近「ポケトーク」を手にいれました。「多言語対応翻訳機」と言って、55ヶ国の言語に対応してくれます。外国の方がいらしても、きちんと話を聞いてあげられないのが、なんとも気になっていました。テレビ通販を見ていて、思わず買ってしまいました。使い方は分かったのですが、残念ながら、それから、外国の方があまりいらしていません(^^;)。試しに(私はテニスが大好きでよく試合を見るのですが)世界№1のジョコビッチの優勝インタビューの時にテレビの前に座り、翻訳するのかどうかやってみたら、しっかり翻訳していました(賢い!!)。只喋り方が早いので、途中でポケトークの方が付いていけなくなったようですが・・(^^)。
とっても、面白い!
発音て、とても大事だと痛感しました。自分はそれなりに発音しているのに、相手には全く別の意味で伝わっているんです。一人で大笑い・・。その辺については、また後日ブログに書きたいと思っています。
お楽しみに!!
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