小さな手作りバック

　定休日に「アフタヌーンティルーム」でランチをした後に、ふと思い立って手芸屋さんをのぞいてみました。7月で2歳になる孫に小さなバックを編んであげようと思って色々と見てみたのですが、気に入ったものがなく、そのまま帰ってきました。

夕方娘から近況報告のメールが届き、孫が最近バッグに興味をもっているようだと聞き、そういえば、娘も息子も小さい頃バッグが好きで買物へ行く時は、必ず持って出かけた事を思い出しました。そういう時期なんだぁ・・・。

残り毛糸の箱にピンクのサマーヤーンがあったのを思い出し、二本どりで編んだら、何とかなるかもしれないと思い、かぎ針で編むことにしました。編み図もないし、まったく適当に編んだのですが、何とか形になりました（＾＾）ｖ。

女の子ですので、お花のモチーフを2つ編んで表に付けました。考えていたよりは、愛らしく出来上がり、早速レターパックで送りました。

「おばあちゃんが作ってくれた・・。」みたいな感じの事を言っている様で、「バッグ」と「おばあちゃん」だけしか聞き取れないのですが、喜んでくれたようです。お店屋さんごっこをしたり、お母さんの真似をしたりで、元気に遊んでいるとのこと。大きさも丁度良かったようです。こんなに喜ぶのであれば、又手作りのものを送ってあげようかなぁ・・・。