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毎週水曜日、第1・3火曜日
2020年11月08日
ブログ

家の買い時

家の購入を検討されているお客様から

「今は家の買い時なのでしょうか?」

「家の買い時はいつですか?」

といったご質問を頂きます。

人生で最も大きな買い物と言われる家の購入ですから誰しもが安い時期に購入したいと考えるのは当然です。

では、この“買い時”はいつなのでしょうか?

家の買い時の要件

物事を判断する際、決定するための要件があり、その要件に優先順位があるものです。

家の購入においても買い時と判断するための要件があります。そして、以下の優先順位があると思います(人によって異論はあると思います)。

①ライフスタイルの変化(結婚、出産、子供の学校、親の介護等々)

②家計に負担を与えないローンの可否(年収の増減、転職等)

③住みたい場所に住みたい物件の存否(建売・中古でも注文住宅でも同じ)

④投資的視点に立った購入時期(地価の高低での判断)

家の本質的な意味

家の本質的な意味は「ご家族が幸せに暮らせる安全で快適な生活の場」であると考えます。

その意味では、買い時と判断する要件で最も優先されることは、ライフスタイルに合わせて家の購入を考えることだと思います。

子供が増え手狭になったので住まいを変える方や働き方が変わったことで住まいを変える方もいると思います。

家計に負担を与えないことも重要

次に優先されることは家計に負担を与えない予算が組めるかということです。

“住宅ローン地獄” という言葉があるように住宅ローンによって生活すらままならない状況になっては本末転倒です。

また、そもそも、希望する予算まで住宅ローンが組めなければ家の購入はできません。

意外とない!?住みたい場所の住みたい物件

そして、予算と同じくらい重要なのが住みたい場所に住みたい家があるかということです。

売りに出されている物件は多いですが、人気エリアの物件はほとんど出てきませんし、ご希望の条件にあう物件は極めて少ないです。

家を探し始めた時の条件(理想)が家探しの過程で変わってくるのは、希望の物件を探すというより“今ある物件にご自身の考えを合わせる”ことになるからだと思います。

見方によっては、この“住みたい場所の住みたい物件”の存否が買い時の最も重要な成立要件かもしれません。

結局、家の買い時とは自分都合で考えるべきです

上記要件①②③は各ご家庭の都合に基づくものです。つまり、ご自身の判断が前提となります。

一方、④(相場的判断)は外部要因(市況、景気等)に基づくものです。

要件①~④を見てみると、その優先順位から結局、家の買い時は各家庭の事情や条件を優先するべきだということが明確になります。

外部要因(④)は自らがコントロールすることは出来ないのでそれに依拠した判断は重要性からも低いと考えます。

「マーケット的に今、不動産は底だ!」と判断しても、家計に負担を与えないローンが組めなければ買えないし、そもそも“住みたい場所に住みたい”物件がなければ買えませんので。

不動産相場を予測することは困難

一昨日の11月7日に日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を更新しました。

新型コロナ感染症の拡大する前の株価をも超えてしまっているわけです。

コロナ前後で明らかに景気は変わっておりますが、相場は異なる動きをしています。

これはほとんどの人が予想できなかったと思います。

相場の予測は不可能です。これは商品相場でも不動産相場でも同じことです。

 

家の購入は、相場的に高値か安値という“不確かな”判断よりもご自身の条件(自分都合)で決定されるべきだと思います。

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