今日のお昼は駅弁でした(^^)/

幕張本郷の駅でずっと前から気になっていた「駅弁」でした。

どこで販売しているのかが不明でしたので。

電車から降りて、ふと今日のお昼は何にしようかなって思っていたところに、改札の先に

駅弁が売られていました。早速１個購入、1,300円なり！

とっても美味しかったです(^^♪

上品な味わいで、具材の一つ一つに良く味が染みていました。お米も美味しかったです。お米がふんわり盛ってあったのが、とても良かったと思います。お米の美味しさを楽しめました。お弁当の包紙に駅弁についての事が書かれており、興味深く読みました。

　復刻版のお弁当で「廣島上等弁当」は明治34（1901）年、私鉄・山陽鉄道が神戸から下関まで延伸する廣島駅で、「中島改良軒（初代社長　中島卯吉）」として創業し、その後の戦時統制下駅構内営業者5社が合併して、現在の「廣島駅弁当株式会社を創立。昭和20（1945）年8月6日、原爆により壊滅的打撃を受けましたが、一早く工場・社屋を復活させ、復興する広島の原動力となる。「廣島上等弁当」の中身は、その当時にご馳走とされていた、鰤の照り焼き・卵焼き・煮物等のおかずと梅干しの添えられて白飯。汽車に乗る事そのものがステータスであった時代に駅構内で販売する弁当の中でも、最も贅沢で高価なお弁当として「廣島上等弁当」と名付けて販売。　　　　・・以上包紙より

　当時のお弁当の価格は15銭➡現在の価格に換算すると2,500円相当の大変に高価なお弁当だったそうです。ありがたく頂きました(^^♪

              「千協伸地所(ちきょうしんじしょ）」という社名は

“千”葉県でみんなで“協”力して、それぞれの人が“伸”びるような仕事を不動産・建設を通してやっていきたいという想いから生まれました。賃貸・仲介・売買・設計・施工・管理まですべてを自社で行う総合不動産会社です。経験豊富なスタッフが土地探しから建物まで、皆様のご希望に合わせて、ご提案させて頂きます。お気軽にご来店ください。

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