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2020年12月12日
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幕張本郷の不動産社長経験209)不動産売買の面白さ、難しさ【隣地境界確認書③④】

民民の隣地境界確認書③

5年位前の土地売買取引で共同仲介の物件でした。「売地」古家有り、解体費用は買主負担の条件での契約でした。境界確認書取得は現況42条2項道路中心より2mセットバックしていたので民民だけを売主の責任と負担で決済までに取得する条件が付いておりました。当社は買主側の仲介業者でしたが売主側の仲介業者とも懇意でしたので、一緒に回ってくれないかと依頼されて売主側担当者と2人で4軒の所有者に会いに行き現場の状況を説明しながら了解を得て「隣地境界確認書」を作成し各所有者から署名押印を頂きました。

今回は⑤ヶ所のポイントの内2か所しか境界標は有りませんでしたが、4人はそれぞれ20~30年以上所有していた事とブロック塀も周囲全て有ったので新たに設置とか解体する訳では無いのでスムースに書類作成、署名押印頂く事が出来ました。

「境界確認書」頂いた時は現況(既存)のブロック塀等は解体しない事が原則です。解体して新設したい時は境界塀を境界線上の芯積みにするのか面積みにするのか、費用はどの様にするのかを反対側所有者に確認了解を得てから工事にかかる必要が有ります。

 

民民の隣地境界写真図④

約4年半位前の中古物件共同仲介の取引の時でした。幕張本郷区画整理地内6m公道面に面した物件でした、中古の3階建てが建っており売主は現況有姿、公簿売買希望(隣地境界確認書作成免除)、建物の瑕疵担保免責を希望でした。

外壁は20年以上塗装やり直しをしていないので汚れておりましたが、建物内は少し手直しすれば十分使用できると買主が判断したので売り主の条件を了解して契約する運びになりました。

当該物件のブロック塀周囲は4か所共境界標が目視で確認出来る状況でしたので、現場の写真を撮り、現況写真簡易図を作成して買主に提示しましたらこれで良いですとの了解を得ました。「周囲が建物を建てる前に建てて塀も自分だけで造ったのでブロック塀も境界線の内面で積んでいました」。間口や4方の寸法は記入しておりませんが区画整理換地図とほぼテープ当てて測った(買主と2人で)のと合っていましたのでこれで良いとの了解を得て、売主の希望通リに契約決済までスムースに終わったケースです。

 

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