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2019年11月17日
ブログ

ホームインスペクション(Part.2)

こちらの記事のホームインスペクション(建物状況調査)の結果報告がありました。


大手ハウスメーカーの系列リフォーム会社によるインスペクションです。

結果はほとんど問題なしでした。

今回のブログでは、建物状況調査がどのような部分をどのような方法で調査するのか、

実際の調査報告書をもとに見てみたいと思います。

①調査結果の概要

この調査報告書は、①調査結果の概要、②建物部位毎の調査項目と確認内容、③建物部位

毎の写真という建付けになっておりました。


まず、①結果の概要ですが、ここでは建物部位毎に検査で“劣化事象等”が有ったか否か

明記されます。

建物について総合的に見てどこに問題があるのか確認しやすいものとなっております。

今回の結果では、“外壁”“小屋組み”に劣化事象等が「有」となっておりましたが、

それ以外は劣化事象等が「無」との判定です。

②建物部位毎の調査項目と確認内容

調査結果の概要を総論としますと、次は各論になります。ここでは建物部位毎に見ていき

ます。

具体的には建物部位毎の調査項目と確認した内容が明記されております。


今回の結果では“外壁”と“小屋組み”に劣化事象ありとなっておりましたが、詳細は以下の

通りでした。


●外壁の劣化事象・・・建具の開閉難

●小屋組みの劣化事象・・・雨漏りの跡あり

            (近年ガルバリウム鋼板による被せ工事済み)

③建物部位毎の写真

建物部位毎の調査項目と内容を確認したあとは建物部位毎の写真が添付されております。

「劣化事象有」の部位は、どのような状態にあるかしっかり確認する必要があります。

また、柱や床の傾き基礎や壁に鉄筋が内在しているかも検査対象となっております。


今回の結果では以下のとおりです。

なお、「劣化事象無」の部位も当然写真を撮っておりますので添付されております

(ここでは省略)。

今回の検査結果は建物が総じて良好な状態にあることがわかりました。

調査された方からも築年数から見て珍しいぐらい良質な状態と説明を受け、

安堵するととも大事にお使いになった売主様に感服致しました。

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